2010年09月16日

池上英樹コンサート

“楽園の島” 音楽を聴き、楽器に触れ、ミュージシャンと語ろう!

歌うマリンバ・世界的パーカッション奏者
「池上英樹コンサート」

s-f0077325_21284169-2010-09-16-21-40.jpg

■と き:9月26日(日)午後5時開場
    午後5時30開演(7時30分終了)
■ところ:洲本市民交流センター ビバホール
■入場料:大人1500円 小中学生500円
    *小学生未満の方は入場いただけません。
■定 員:300人(定員に達し次第締め切り)

演奏曲(予定)
ツィゴイネルワイゼン:P.D.サラサーテ
シェルブールの雨傘:M.ルグラン
見上げてごらん夜の星を:いずみたく
黄昏のビギン:中村八大 他
★池上英樹さんの素晴らしい演奏を聞くだけでなく、池上さんと一緒にパーカッションなどを演奏する場を設けます。
★また、池上さんの音楽観、音楽人生、これからの方向性など語っていただき、参加者からの質問にも答えていただきます。
詳しくは⇒http://awajifan.blog65.fc2.com/blog-entry-290.html
■問合せ先 0799-24-2770(あわじ暮らし総合相談窓口:赤松) 

淡路島観光|あわじウェブドットコム

posted by hide at 21:40 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路島情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国生み神話芸術祭2010 9月18日(土) ・19日(日) 

9月18日(土) ・19日(日) 国生み神話芸術祭2010が淡路市の賀茂神社にて開催されます。
淡路島の国生み神話の「神かたり」と言う題名の神話劇となっております。

1.鎮守の森 美術館計画 10:00〜17:00 入場無料

2.夏の夜の野外神話劇「神かたり」 開演/18:30 会場/17:30 前売/2500円 当日/3000円 
2010年9月18日(土)・19日(日) 会場/淡路市生穂 賀茂神社



geijyutu2-2-2-2010-09-16-21-11.jpg



geijyutubosyuu1-2010-09-16-21-11.jpg

記紀に記された日本神話を紐解けば、淡路島は「国生みの島」と謳われています。

イザナギ・イザナミが最初に生み出した島、そして朝廷へ食を献上していたとされる「御食国」としての淡路国。神代・古代から続く歴史的ロマンの島。そんな淡路島から、島内外に対して、文化・物産・歴史などを多面的に発信することはできないだろうか? との想いから生まれたイベントが「国生み神話芸術祭」です。

島×神話×アート
淡路島には現在、様々なジャンルにおける若手のアーティストたちが大勢います。既に活躍中の方から、孵化する前の卵まで様々です。そのアーティストたちが「国生み神話」という共通のテーマで作品を作ったら…。既存の枠に捉われない、新たな物語が見えてくるかも知れません。

また、一般から作品を広く募集することにより、島に眠る新たな才能に出会えることを期待しています。

島×神社×芝居
鳥居の向こう側には神様がいる。それは日本人ならば当たり前に持った感覚では無いかと思います。昔から、祭事の際に歌や踊り、芝居を奉納するというのは全国どこにでもある話です。
今回は、ダンスパフォーマンスや映像、音楽との融合も含め、新しい形の「神話劇」に挑戦します。知っているようでいて、意外ときちんとは知られていない神話劇を演じることで、改めて「神話」を見直し、島の興り・国の興りに興味を持っていただければと考えています。

島×歴史×食
朝廷へ食を献上していた淡路島は、その昔「御食国(みけつくに)」と呼ばれていました。現代においても、四方を海に囲まれた環境、恵まれた天候などにより、全国に誇れる食材がいくつもあります。
「食べること」は、人間の営みと切り離すことのできない文化です。

淡路島から発信される、「国生み神話」をテーマとした「アート」、「芝居」、「食」の融合したイベント。
それが「国生み神話芸術祭」なのです。

※雨天時につきまして

●アート展は20日まで順延いたします。

●屋台は雨天時中止いたします。

●「神かたり」につきましては20日は順延いたしません。
18日19日、両日ともに17時半開場18時開演。

雨天時の場合、再度詳細を前日17日の正午12時にブログにてお知らします。

また、開催の変更場所はこちらになります。
兵庫県立淡路文化会館
電話 : 0799-85-1391
住所 : 淡路市多賀600
(伊弉諾神宮の近く)




淡路島観光|あわじウェブドットコム

posted by hide at 21:11 | 兵庫 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 淡路島情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする