冬咲きチューリップとは
冬咲きチューリップは、1月から2月の冬の間に花が楽しめるよう球根を植え付けたものです。
オランダで球根を収穫した後に、特殊な温度処理をすることで発芽を促進させ「開花のスイッチ」が入った状態にさせます。
この球根を空輸して淡路で植え付けを行い、瀬戸内の温暖な気候の中で成長させるものです。
・洲本市民広場(洲本市塩屋1丁目) 3品種、約4,850球
(問)TEL0799-24-2001
・観潮船基地なないろ館(南あわじ市福良港) 1品種、約250球
(問)TEL0799-52-2336
・兵庫県公館(神戸市中央区山手4-4-1) 1品種、約1,500球
いずれの施設も無料で見学頂けます。また、各施設とも無休です。
※兵庫県公館での展示は、1月17日(木)より行なっております。
3 展示期間
平成25年1月19日(土)〜2月中旬
(天候により開花が前後することがあります。)
淡路島観光|あわじウェブドットコム
【淡路島情報の最新記事】